特集 「トールハンマー、トールハンマー」
本題に入る前に、切ない出来事を。
先月中旬のことからなのだが、自分はトールハンマーの鍵を無くしてしまい、
昨日(7月2日)までずっとトールハンマーに乗っていなかったのだ。試験勉強
+遊びということで、t-yabeの家に行くことになったので、思い切って鍵を買
い換えた。
約10分後、t-yabeの家に着く。そこで、t-yabeが自分のかばんから発見した
ものは、お約束のようにトールハンマーの(旧)鍵であった。
よく、「昔に戻れたら」とか「タイムマシーンほしい」とか言うが、この時
ほどほしいと思ったときはない。
それは悲しいが置いておいて、本題に入ろう。
11時頃、自分は帰宅したのだが、そこでことは起こった。信号が赤に変わっ
たので、急いでわたろうと思ったのだが、車がきていたので急に止まった。
その時!
ばん
ぬ。
ぷしゅぉわぁ〜
!!!!!!!!!!!!????????????
『・・・・・なんだ? 』
音と同時に体に衝撃が走る。
『・・・・・テロ?』
番人の職業上、巻き込まれてもおかしくはない。
冗談抜きに、新宿近くでは時々発砲音みたいな音がする。
『この音は・・・・・毒ガス?』
某サリン事件のこともある。
「ひぎゃー」
近所の赤子が泣く。
『何なんだ、一体』
訳が分からなくなる。
『俺は・・・・・人間なのか?』
これはただのパクりだ。わかりにくいな。
あまり本文と関わりにくいし。
その直後、すべてが分かった。
タイヤが破裂してしまったのだ。
そういうことで、トールハンマーはメンテ中である。